節談(ふしだん)とは

仏教における人々の情感に訴える布教のながい伝統をふまえ、浄土真宗で成立した独自な布教技法です。一節には、落語、講談、浪曲といった日本の「話芸」の源流となったといわれています。

笑いあり、涙あり、そして思わずお念仏が口に出る感動的な説教をぜひ、一度ご聴聞ください。

淨宗寺住職は、節談の研究にとりくみ、2007(平成19)年7月の「築地本願寺節談説教布教大会」の企画に加わり、現在この伝道技法の研究と現代への再生を目指しています。

2022年12月23日

報恩講・永代経 
コロナ禍3回目の分散開催をとり、今年の報恩講が営まれました。前日の準備や当日の運営など、婦人会総代会の皆様には、大変お世話になり、感謝申しあげます。広陵先生のお取次ぎ、年々にありがたく感じられます。

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