節談(ふしだん)とは

仏教における人々の情感に訴える布教のながい伝統をふまえ、浄土真宗で成立した独自な布教技法です。一節には、落語、講談、浪曲といった日本の「話芸」の源流となったといわれています。

笑いあり、涙あり、そして思わずお念仏が口に出る感動的な説教をぜひ、一度ご聴聞ください。

淨宗寺住職は、節談の研究にとりくみ、2007(平成19)年7月の「築地本願寺節談説教布教大会」の企画に加わり、現在この伝道技法の研究と現代への再生を目指しています。

2015年8月7日

戦後70年、すべての戦争犠牲者を追悼
来る8月15日午前8時からの盂蘭盆法要の折に、全戦没者追悼法要を併修致します。 すべての戦争犠牲者を偲び、平和の大切さをかみしめるご縁にさせていただきましょう。 ご参詣をお待ちいたしております。

ページの先頭へ

アーカイブ