節談(ふしだん)とは

仏教における人々の情感に訴える布教のながい伝統をふまえ、浄土真宗で成立した独自な布教技法です。一節には、落語、講談、浪曲といった日本の「話芸」の源流となったといわれています。

笑いあり、涙あり、そして思わずお念仏が口に出る感動的な説教をぜひ、一度ご聴聞ください。

淨宗寺住職は、節談の研究にとりくみ、2007(平成19)年7月の「築地本願寺節談説教布教大会」の企画に加わり、現在この伝道技法の研究と現代への再生を目指しています。

2016年11月26日

親鸞聖人七五〇回大遠忌法要
dsc00063dsc00067dsc00080dsc00103dsc00120dsc00122dsc00117dsc00134 小春日和の23日、親鸞聖人七五〇回大遠忌法要が営まれました。たくさんの写真を御撮りいただいたのですが、容量の関係で少ししかアップできませんでした。申し訳ありませんでした。後日追加したいと思います。導師をお勤め頂いた釈徹宗先生・お取次ぎの廣陵兼純先生・会奉行の釈宣寿先生・会係の淨謙恵照師と橋本一道師・出勤法中と讃嘆衆ご一同・淨宗寺総代会婦人会の皆様、そしてご縁を結んでいただいた全ての方々に、厚くお礼申しあげます。南無阿弥陀仏。

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