朗々たる節談(ふしだん)と お念仏の声ひびく寺

節談とお念仏の味わい 住職からのお便り

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節談とお念仏の味わい 住職からのお便り

節談(ふしだん)とは

仏教における人々の情感に訴える布教のながい伝統をふまえ、浄土真宗で成立した独自な布教技法です。一節には、落語、講談、浪曲といった日本の「話芸」の源流となったといわれています。

笑いあり、涙あり、そして思わずお念仏が口に出る感動的な説教をぜひ、一度ご聴聞ください。

淨宗寺住職は、節談の研究にとりくみ、2007(平成19)年7月の「築地本願寺節談説教布教大会」の企画に加わり、現在この伝道技法の研究と現代への再生を目指しています。

2016年12月12日

新年はお寺参りから・元旦会
世界中で様々なことがあった2016年も、余すところ半月になりました。例年のように、1月1日午前10時から、本堂で元旦会法要をお勤めいたします。新しい年に御仏様の前に手を合わせる尊いご縁を、持たせていただきましょう。

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2016年12月5日

大遠忌点描
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2016年11月26日

親鸞聖人七五〇回大遠忌法要
dsc00063dsc00067dsc00080dsc00103dsc00120dsc00122dsc00117dsc00134 小春日和の23日、親鸞聖人七五〇回大遠忌法要が営まれました。たくさんの写真を御撮りいただいたのですが、容量の関係で少ししかアップできませんでした。申し訳ありませんでした。後日追加したいと思います。導師をお勤め頂いた釈徹宗先生・お取次ぎの廣陵兼純先生・会奉行の釈宣寿先生・会係の淨謙恵照師と橋本一道師・出勤法中と讃嘆衆ご一同・淨宗寺総代会婦人会の皆様、そしてご縁を結んでいただいた全ての方々に、厚くお礼申しあげます。南無阿弥陀仏。

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2016年10月21日

曳山をお迎えして
今年も、例年のように大津祭りの最後を飾る、当山入り口での曳山によるからくり奉納が行われました。雨の予報が外れ、何とかお天気も持ってくれ、ありがたいことです。。総代さんたちと、塩屋治兵衛翁を追慕しつつ、十三基の曳山をお見送りすると、秋の日はとっぷりと暮れておりました。

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2016年8月15日

亡き方の導きにより・盂蘭盆会
DSCN0180 DSCN0182 DSCN0185 猛暑続きの夏も昨日の雨でようやく峠を越えた感じです。 早朝からの盂蘭盆会法要に、多くの皆様とおであいさせていただきました。 髙原定純先生のお取次ぎは、亡き方がいつも私をお見守りいただいているという味わい深いものでした。 最後に、新しい駐車場のご披露や秋に大遠忌について、髙谷総代からお話いただきました。

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2016年7月22日

盂蘭盆会法要ご案内
CIMG1007 CIMG1008 暑中お見舞い申しあげます。 殊の外厳しい暑さになりそうですね。 8月15日午前8時より、本堂において盂蘭盆会法要をお勤めいたします。今年のお説教は、髙原定純師です。師は、今春から東京に勤務されましたので、来年以降しばらくは布教においでいただけなくなります、しばしのお別れのご縁ですので、ぜひご聴聞くださいませ。 写真の灯篭は、ご門徒の宮田和子様がご寄進頂いたステンドグラス製です。お浄土の蓮池の姿を現しております。

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2016年7月22日

参詣者用駐車場完成
CIMG0976 CIMG0977 CIMG0978 CIMG1009 5月以来整備工事を行ってきた東境内地の参詣者用駐車場が完成致しました。来月の盂蘭盆会法要からお使い頂けると思います。

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2016年7月5日

親鸞聖人七五〇回大遠忌の駒札
CIMG0973この度、11月23日に予定させていただいている親鸞聖人七五〇回大遠忌の駒札を揚げさせていただきました。揮毫は、門徒総代の滋賀大学名誉教授池田若邨先生にお願いいたしました。

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