朗々たる節談(ふしだん)と お念仏の声ひびく寺

節談とお念仏の味わい 住職からのお便り

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節談とお念仏の味わい 住職からのお便り

節談(ふしだん)とは

仏教における人々の情感に訴える布教のながい伝統をふまえ、浄土真宗で成立した独自な布教技法です。一節には、落語、講談、浪曲といった日本の「話芸」の源流となったといわれています。

笑いあり、涙あり、そして思わずお念仏が口に出る感動的な説教をぜひ、一度ご聴聞ください。

淨宗寺住職は、節談の研究にとりくみ、2007(平成19)年7月の「築地本願寺節談説教布教大会」の企画に加わり、現在この伝道技法の研究と現代への再生を目指しています。

2026年6月29日

節談説教研究会・近畿地区布教大会
去る4月16日、節談説教研究会近畿地区布教大会が開かれました。日々研鑽を積まれた皆様方の感動的なお取次ぎを聴聞させていただきました。

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2026年6月29日

彼岸会の法座
3月20日春分の日、彼岸会法要が勤まりました。お取り次ぎは、能登川称名寺田中諦康師にお願いしました。ご子息の大真さんにながいこと法務をお手伝いいただきお世話になっております。滋賀県の浄土真宗の風土にしみこんだお念仏の徳をお聞かせいただいた次第です。3月29日の臨時組会で組長を交代し、肩の荷をおろした心境です。尚、ご門徒さんの役員も石﨑寛治様の任期満了にともない、寺田寛様にご就任頂きました。引き続きお世話になります。よろしくお願い申しあげます。

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2026年6月29日

大津組実践運動研修会・平和を考える
去る2月7日、大津組実践運動門徒寺族僧侶研修会が、大津組事務所である淨宗寺を会場として開催されました。 今回のテーマは、念仏者が社会と関わる際の重要な課題となる「平和」について考えました。淨宗寺には、戦争末期に「強制疎開」の名のもとに破却され廃絶してしまった旧光現寺の本尊が安置されています。最初に組内僧侶全員が年齢順に外陣に着座し、全ての戦没者を追悼する法要を営みました。戦争によって数奇な運命をたどった仏様の前で、一同非戦の誓いをともにさせていただいた次第です。つづいて、お隣の願海寺住職である浄土宗平和協会の廣瀬卓爾先生から、かつて仏教教団が時局に迎合し、仏祖の教とは異なる戦争協力に走ってしまった歴史をお話しいただきました。最後に、組内の最長老栄泉寺の獅子堂芳雄住職から、戦争へと突き進む自身の少年時代、耳に焼き付いている歌を通じて、知らず知らずの内に戦争に呑み込まれていった貴重な体験を聞かせていただきました。今だからこそ、実に重たい先人からのメッセージを胸にきざみたいものです。

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2026年1月30日

うららかな新春をむかえて・元旦会法要
今年の元旦は、穏やかな天候に恵まれました。今年も大勢の皆様と共に、お念仏申す縁に出あわせていただいた次第です。

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2026年1月30日

報恩講・永代経
今回の報恩講は、親鸞聖人のご生涯を『御絵伝』を通して味わう「お絵解き」のご縁に出遭いました。当日にむけて、総代の山口竹治郎さんなどが、見やすいカラー版の資料を作成いただきました。お願いしていたご講師の先生が急なご入院で、住職が及ばずながら代理に絵解きをさせていただいた次第です。

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2026年1月30日

浄土和讃をいただく・第1回和讃講座
2001(平成13)年に始めた淨宗寺の定例法座も、既に四半世紀の歩みを刻んできました。十三年間お世話になった朝倉顕祥師からのお勤めの学びは、2014(平成26)年先生のご急逝で終り、それを引き継いだ教区勤式指導員の釈宣寿先生に身近なお勤めについて六年間ご指導いただきました。その後、「お勤めの内容について知りたい」というリクエストに応えて、2020(令和元)年から六年間赤井智顕先生に『正信偈』のお味わいをお話しいただきました。赤井先生のお話の内容は、近いうちに書物となって出版の予定です。それに引き続いて2025(令和7)年9月からは、塚本一真先生による『浄土和讃』六首のお取り次ぎが始まりました。次回は、2月1日ですので、ぜひお聴聞ください。

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2026年1月30日

戦後80年・時代の風化の中で全戦没者追悼法要
猛暑の中、例年の盂蘭盆会法要とともに、十年に一度ずつお勤めしてきた「全戦没者追悼法要」を営みました。十年前の戦後七十年の折には、ご門徒中の戦争犠牲者のお連れ合いの方何名かがご健在でしたが、この十年ですべてお浄土に旅立たれました。時の流れを痛感します。しかし、こうした歴史の風化の中だからこそ、平和の大切さを伝えていきたいものです。本堂には、この日八月十五日に十七回忌を迎えた松林宗恵監督の書を飾らせて頂きました。感慨深いことです。廣陵先生のお取り次ぎも、有難かったです。

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