Author Archives: mizuhonet

報恩講のご案内・廣陵兼純師の節談

すでに門信徒・有縁の皆様にはご案内させていただきましたが、例年のように11月23日(10時半と14時)・24日(10時)の両日にわたり、報恩講・永代経の法要が営まれます。今年は、節談の名布教家としてご活躍中の廣陵兼純師に … 続きはこちら

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塩屋治兵衛翁を偲びて

今年も「大津祭」がめぐってきました。一般的に浄土真宗の寺院と地域の祭礼とは、あまり関係がありません。しかし、わが淨宗寺の歴史は、大津祭の元祖・塩屋治兵衛翁らが開基淨専法師に帰依し道場を開いたことにはじまります。その後、い … 続きはこちら

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「親鸞聖人の戒律観・逆縁にふれての深まり」

今日、相愛大学の「定例礼拝」において「親鸞聖人の戒律観」と題して、ご法話をさせていただきました。 このテーマは、親鸞聖人が「その生涯の中でどのように仏法の味わいを深めていかれたのか?」を解明する歴史的な問題であるとともに … 続きはこちら

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小型の『聖典』発行

このほど、若院の得度を記念して、ご門徒・有縁の方々にお配りする『聖典』ができあがりました。 今回は、13×9センチの小型サイズです。いつものように永田文昌堂さんにお世話になりました。寺号入り『聖典』の編集は、故朝枝先生の … 続きはこちら

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「おつとめの勉強会」の成果

9日の夕方、「常例・おつとめの勉強会」が開かれました。この会は、2001(平成13)年4月に始められ、早いもので今年で11年目になります。最近は、おつとめの声も大きくなり、今日はご講師の朝倉顕祥先生から「おつとめの節の『 … 続きはこちら

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「ふるさとの人はありがたき哉」・福泉寺大遠忌

7日・8日の二日間、島根県鹿賀・福泉寺様の親鸞聖人750回大遠忌にお参りさせていただきました。 福泉寺様は、映画界の巨匠・松林宗恵監督(1920~2009)のご生家で、今年87歳の文雄ご住職は監督の弟さんにあたられます。 … 続きはこちら

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「年番」として

わが大津旧市街の浄土真宗本願寺派寺院においては、「大津組」という宗門の正式な行政単位のほかに、「年番会」という私的なグループがあります。その起源は、何と江戸時代の後期にまで遡ると考えられます(詳しくは私の『大津浄土真宗寺 … 続きはこちら

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おつとめの勉強会・ご和讃を味わう

9月9日午後4時より、「常例おつとめの勉強会」を行います。 ご講師は、朝倉顕祥先生で親鸞聖人の『浄土和讃』のお勤めを習いつつ、そのお心を味わいます。ぜひご参詣ください。

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