仏教における人々の情感に訴える布教のながい伝統をふまえ、浄土真宗で成立した独自な布教技法です。一節には、落語、講談、浪曲といった日本の「話芸」の源流となったといわれています。
笑いあり、涙あり、そして思わずお念仏が口に出る感動的な説教をぜひ、一度ご聴聞ください。
淨宗寺住職は、節談の研究にとりくみ、2007(平成19)年7月の「築地本願寺節談説教布教大会」の企画に加わり、現在この伝道技法の研究と現代への再生を目指しています。
2026年1月30日
浄土和讃をいただく・第1回和讃講座
2001(平成13)年に始めた淨宗寺の定例法座も、既に四半世紀の歩みを刻んできました。十三年間お世話になった朝倉顕祥師からのお勤めの学びは、2014(平成26)年先生のご急逝で終り、それを引き継いだ教区勤式指導員の釈宣寿先生に身近なお勤めについて六年間ご指導いただきました。その後、「お勤めの内容について知りたい」というリクエストに応えて、2020(令和元)年から六年間赤井智顕先生に『正信偈』のお味わいをお話しいただきました。赤井先生のお話の内容は、近いうちに書物となって出版の予定です。それに引き続いて2025(令和7)年9月からは、塚本一真先生による『浄土和讃』六首のお取り次ぎが始まりました。次回は、2月1日ですので、ぜひお聴聞ください。





