節談(ふしだん)とは

仏教における人々の情感に訴える布教のながい伝統をふまえ、浄土真宗で成立した独自な布教技法です。一節には、落語、講談、浪曲といった日本の「話芸」の源流となったといわれています。

笑いあり、涙あり、そして思わずお念仏が口に出る感動的な説教をぜひ、一度ご聴聞ください。

淨宗寺住職は、節談の研究にとりくみ、2007(平成19)年7月の「築地本願寺節談説教布教大会」の企画に加わり、現在この伝道技法の研究と現代への再生を目指しています。

2026年1月30日

戦後80年・時代の風化の中で全戦没者追悼法要
猛暑の中、例年の盂蘭盆会法要とともに、十年に一度ずつお勤めしてきた「全戦没者追悼法要」を営みました。十年前の戦後七十年の折には、ご門徒中の戦争犠牲者のお連れ合いの方何名かがご健在でしたが、この十年ですべてお浄土に旅立たれました。時の流れを痛感します。しかし、こうした歴史の風化の中だからこそ、平和の大切さを伝えていきたいものです。本堂には、この日八月十五日に十七回忌を迎えた松林宗恵監督の書を飾らせて頂きました。感慨深いことです。廣陵先生のお取り次ぎも、有難かったです。

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