節談(ふしだん)とは

仏教における人々の情感に訴える布教のながい伝統をふまえ、浄土真宗で成立した独自な布教技法です。一節には、落語、講談、浪曲といった日本の「話芸」の源流となったといわれています。

笑いあり、涙あり、そして思わずお念仏が口に出る感動的な説教をぜひ、一度ご聴聞ください。

淨宗寺住職は、節談の研究にとりくみ、2007(平成19)年7月の「築地本願寺節談説教布教大会」の企画に加わり、現在この伝道技法の研究と現代への再生を目指しています。

2020年5月10日

緊急のマスク寄付
この度、門徒総代の嶋田健一様から、医療用マスク10枚入り60袋(600枚)をご寄付いただきました。とりあえず、月参りにお伺いするご家庭に、配らせていただきます。ありがとうございました。

ページの先頭へ