節談(ふしだん)とは

仏教における人々の情感に訴える布教のながい伝統をふまえ、浄土真宗で成立した独自な布教技法です。一節には、落語、講談、浪曲といった日本の「話芸」の源流となったといわれています。

笑いあり、涙あり、そして思わずお念仏が口に出る感動的な説教をぜひ、一度ご聴聞ください。

淨宗寺住職は、節談の研究にとりくみ、2007(平成19)年7月の「築地本願寺節談説教布教大会」の企画に加わり、現在この伝道技法の研究と現代への再生を目指しています。

2020年2月28日

【急報】前住職三十三回忌・彼岸会法要の日程変更
先般ご案内の、三月二十日に予定しておりました、前住職三十三回忌・彼岸会法要に関しましては、本日責任役員協議の結果、感染症予防の観点から、新日程 五月十七日(日曜日)午後二時に延期させていただきたく存じます。 ご参詣を予定されていた皆様に、深くお詫び申しあげます。なお、お勤めと説教については、当初と同じ形で営ませて頂く所存でございます。何卒、ご海容のうえ、新日程でのご参拝を、心よりお待ち申しております。合掌

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