節談(ふしだん)とは

仏教における人々の情感に訴える布教のながい伝統をふまえ、浄土真宗で成立した独自な布教技法です。一節には、落語、講談、浪曲といった日本の「話芸」の源流となったといわれています。

笑いあり、涙あり、そして思わずお念仏が口に出る感動的な説教をぜひ、一度ご聴聞ください。

淨宗寺住職は、節談の研究にとりくみ、2007(平成19)年7月の「築地本願寺節談説教布教大会」の企画に加わり、現在この伝道技法の研究と現代への再生を目指しています。

2017年12月3日

報恩講・永代経
IMG_0338IMG_0363DSCN0400DSCN0387DSCN0394IMG_0360 心配された雨も朝方には上がり、報恩講・永代経の法要が営まれました。釈徹宗先生のお取り次ぎに、一同感動いたしました。婦人会・総代会の皆様には、前日の準備から三日間、お世話になりました。

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