節談(ふしだん)とは

仏教における人々の情感に訴える布教のながい伝統をふまえ、浄土真宗で成立した独自な布教技法です。一節には、落語、講談、浪曲といった日本の「話芸」の源流となったといわれています。

笑いあり、涙あり、そして思わずお念仏が口に出る感動的な説教をぜひ、一度ご聴聞ください。

淨宗寺住職は、節談の研究にとりくみ、2007(平成19)年7月の「築地本願寺節談説教布教大会」の企画に加わり、現在この伝道技法の研究と現代への再生を目指しています。

2016年8月15日

亡き方の導きにより・盂蘭盆会
DSCN0180 DSCN0182 DSCN0185 猛暑続きの夏も昨日の雨でようやく峠を越えた感じです。 早朝からの盂蘭盆会法要に、多くの皆様とおであいさせていただきました。 髙原定純先生のお取次ぎは、亡き方がいつも私をお見守りいただいているという味わい深いものでした。 最後に、新しい駐車場のご披露や秋に大遠忌について、髙谷総代からお話いただきました。

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