節談(ふしだん)とは

仏教における人々の情感に訴える布教のながい伝統をふまえ、浄土真宗で成立した独自な布教技法です。一節には、落語、講談、浪曲といった日本の「話芸」の源流となったといわれています。

笑いあり、涙あり、そして思わずお念仏が口に出る感動的な説教をぜひ、一度ご聴聞ください。

淨宗寺住職は、節談の研究にとりくみ、2007(平成19)年7月の「築地本願寺節談説教布教大会」の企画に加わり、現在この伝道技法の研究と現代への再生を目指しています。

2016年1月6日

うららかな元旦会
今年も大勢の皆様にお参りいただき、元旦会をお勤めさせていただくここができました。 午後から大雪となった昨年とうって変わって穏やかな日差しの中での法要となりました。 『正信偈』さんと「現世利益ご和讃」を力強くお唱えし、阿弥陀様のお徳を讃えさせていただいた次第です。DSCN0105DSCN0116DSCN0108DSCN0120DSCN0128

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